traveling companion

 

昨日は節分でしたね

バイト先では節分フェアだかなんだかをやっていました

売れないどころか暇すぎて早上がりさせられちゃったけど。

帰ってから豆まきもしました。豆を踏んでしまってああぁぁぁぁ~ってなるの、あるあるだと思うんだけどどうでしょう

 

そうだ、バイトの前はデートで。相変わらず上手くいかないなぁとへこんで

楽しいは楽しいんだけど…あの謎な沈黙はなんとかならないものか

 

先日、村上春樹スプートニクの恋人 という本を読みました

というかまだ読み終わってないんだけど

その中に、「広々としたフライパンに新しい油を敷いたときのような沈黙が…」という言い回しが出てくるのですが、…え、どんな沈黙?笑

読解は苦手じゃないと思っていたけれどいまいち掴めず、掴めないまま読み飛ばして、まだ少し気になっています

ハルキストと呼ばれる方々には分かるのだろうか

掴めそうで掴めないモンヤリ感がいいのだろうか

私はそういった審美眼を備えていないので、トンチンカンなことを言っているのかもしれないけれど、彼が毎年ノーベル賞にノミネートされる作家たる一端を見た気がします

分かんないけど。

 

フライパン…油…沈黙、、、うーーーん

分からん。

 

 

まあ、彼には多分、手とかそもそも生えてないんだろうな。

(隠喩です、もちろん)